ごはんと瞑想と日々のうたかた

おいしいごはんと、瞑想のようなもの思いから浮かぶ言葉と、日々のささやかなできごと。そんな生活の切れ端と、たまにディープに心のことを、思いつくままにつづります。

2017-01-01から1年間の記事一覧

true help is interest and respect

I have been thinking about giving a help to someone who wants to develop.Be interested in each other, that's most important than other teaching skill. It is my result now which around one hundred teachers told with.There is no need to say …

true help is interest and respect

I have been thinking about giving a help to someone who wants to develop.Be interested in each other, that's most important than other teaching skill. It is my result now which around one hundred teachers told with.There is no need to say …

知られざる海へのダイブ

アートに境目はなく、そこではたくさんの言葉を費やす必要はない。でも、やはりわたしは、言語、そして対話を愛している。 今日の英語のクラスで、改めてそんなことを感じた。 ジャマイカとフィリピンのティーチャーたちが、話題を振った草間彌生の作品に関…

フーコー 思想の考古学 より

フーコーは患者をその連想から分析するという新しい技法を学びながらも、「わたしは患者の心の中で何が起きているかということよりも、医者と患者の間でなにが起きているか、ということに強い関心を持った」と語っている。精神病院という現場においてフーコ…

わたしは軟体動物

この数日、軟体動物と化している。多分、脊椎はない。貝殻をなくした貝のような、ぐにゃぐにゃとした生物。 やらなくてはいけないこと(山積したごみを投げるとか、ひとに連絡をとるとか)ができない。でも、やりたいこと(本を読むとか、英語のアプリをやると…

枝に生るタマゴの正体は?

今朝のレッスンでの会話。 「今朝は何を食べたの?」「ラタトゥイユを食べたよ(一昨日からの作り置き)」「へえ、それって何?」「ええと……トマトと、人参と、ズッキーニと、玉ねぎと、大根と……(あれ、あと二つ、英語でなんて言うんだっけ?)……フランス料…

英会話のために筋トレを

英語学習グループ”LEVEREST"のメンバーから教えてもらった、発声練習。発音練習をしていて、「外国語の発音は(特に舌の)筋トレだ!」との確信に至った昨今、このトレーニングは楽しすぎる♡ 特に、腹式呼吸や唇ぶるぶるは、かつての吹奏楽のトレーニングを思…

家の音

家に、音が戻ってきた。 いや、正確には、戻ってきたというよりも、鳴るようになった、というべきなのだろうけれど。 以前住んでいた家は古い木造で、あるはずのないところからのかさこそ音や、上階には人のいない天井からの木の軋みや破裂音が、よく聞こえ…

まるでコインの裏表のように

わたしは、自分の表現と自分の思考とがずれなく重なっていてほしい。その気持ちが、自分で思っているよりも強いことに、改めて気が付いた。 「システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロの絵画の模写が展示されている」という記事を読んだ後、英語のティーチャ…

手を離したら

やっとすこし、ものが考えられるようになってきた。 まだ身体の節々は痛むし、重い疲労感も抜けきってはいないけれど、5月にずたぼろになった(あれはひどかった)その前の、ちゃんと目が開いている感覚が、少しづつ戻ってきている。 昨夜、遅くに帰宅し、真っ…

手が止まらなくて

味や食感の違いを試したくて、材料と割合を少しだけ変えた2種類のクッキーを焼いたんだ。うまくいったんだけど、ちょっと困っちゃってる。なぜって、味見と称して、手が止まらなくなっちゃったから! I baked two kinds of cookies is difference of materia…

夏だけに、セミなお話

"hemi"(半分)+"sphere"(球体) "hemisphere"(脳や球体や地球の半球)という、耳慣れない、合成っぽい言葉。 "hemi"(半分)+"sphere"(球体) で、「へみすふぃあ」(半球)となるらしい。 語源好きのわたしは、こういう2つ以上の単語からなっていそう…

案内してあげてもよろしくってよ

"If you like, I will show you around shibuya."(もしよかったら、渋谷を案内しようか?) そんな例文を見つけて、ふと考える。 "If you like, I will 〜" に、高飛車なニュアンスがある、というわけではない(と思う)のだけれども、 "If you like" に続くの…

イノセントなスウィーツ

カカオ風味の豆乳ブランマンジェーーー罪のない、夜のスウィーツ。 Cacao flavored soymilk Brammantier,ーーーAn innocent night sweets.

全てが幻だとしたならば

”この考えを、マイケル・タルボットは『投影された宇宙』(川瀬勝訳/春秋社)の中でこのように要約しています。 つまり、我々の世界や、そこに存在するすべてのものーー雪の結晶からカエデの木、流れ星や回転する電子までーーは単なる幻想であり、我々が考え…

アメリカンな関係妄想

"I was wondering, would you like to go out dinner sometime this weekend." 「今週末、晩御飯を食べに行かないかと思ってたんだけど」 英語アプリでこういう例文が流れると、むっちゃ考え込んじゃう。 「今週末、晩御飯食べに行かない?」だけなら、 "Wou…

“I don’t care ” そんなことには、興味がないんだ。

"mind"の訳語が、「嫌がる、気にする」なのに驚く。 名詞としての"mind"は、単に「心」に対しての「精神」のイメージだったから。 改めて調べてみて、納得。 "mind" は、気に障る、不愉快の方向に、「気になる」。 同じく「気になる」"care" は、そちらに気…

"meet"は行為自体、"see"は状況そのもの

会うという意味で使われる、"meet"と"see"の使い分けが気になって。 根源的な「会う」は"meet"、その場に居合わせた、みかけた、というようなシチュエイションも含めた「一緒にいる」は、"see"。 初対面は"meet"、2回目以降は"see"という通例もあるけれど、…

ネイティブの子供が”goed”や”comed”と言ってしまう、そのワケは

「トークン頻度」とは、その表現がそのままの形でどれだけの頻度で用いられたかを示すもので、「タイプ頻度」とは、その表現のタイプがどれだけの頻度で用いられたかを示すものである。 トークン頻度は、聞いた表現が、そのままの形でどれほど定着するかの目…

人はどのようにして言語を習得(もしくは認知)するのか?

言語を習得するということは、自分の知覚するものと言語とがダイレクトに結びつくということなんだな、という、ごくごく当たり前の結論に落ち着く。 手っ取り早く、自分の言いたいことを言葉にできるようにするためには、文法を学ぶより、「感覚で落とし込ん…

be動詞,get, take, haveの違いについて

【be動詞】 主語が単独で、ある「状態」に「ある・居る」。 I am on the bus. ([私はバス上の状態です=]私はバスに乗っています) 【have】 意識的にも無意識的にも何かと共にある「状態」。 「状態」ですから「行動」はしない。※主語は人以外でもOK。 I…

場の力、もしくは家の意志

(略)言うなれば気合いのようなものだ。気の流れが強い人なんだ。そしてそういうのって長い時間のあいだに、特定の場所にたっぷりと染み込んじまうのかもしれない。匂いの粒子みたいにさ」「それにとりつかれる?」「とりつかれるというのは、表現が良くない…

オーストラリアに留学してた?

今朝の英会話レッスンの一コマ。ザンビアの teacher kani と。 ”Last year...””Do you live in Australia?””Last year, last january.""Oh, OK!" あ、オーストラリアじゃなくて、ラストイヤー(去年)って言ったのが通じたんだな、と思ってそのまま話してい…