English tips
英語学習グループ”LEVEREST"のメンバーから教えてもらった、発声練習。発音練習をしていて、「外国語の発音は(特に舌の)筋トレだ!」との確信に至った昨今、このトレーニングは楽しすぎる♡ 特に、腹式呼吸や唇ぶるぶるは、かつての吹奏楽のトレーニングを思…
"hemi"(半分)+"sphere"(球体) "hemisphere"(脳や球体や地球の半球)という、耳慣れない、合成っぽい言葉。 "hemi"(半分)+"sphere"(球体) で、「へみすふぃあ」(半球)となるらしい。 語源好きのわたしは、こういう2つ以上の単語からなっていそう…
"If you like, I will show you around shibuya."(もしよかったら、渋谷を案内しようか?) そんな例文を見つけて、ふと考える。 "If you like, I will 〜" に、高飛車なニュアンスがある、というわけではない(と思う)のだけれども、 "If you like" に続くの…
"I was wondering, would you like to go out dinner sometime this weekend." 「今週末、晩御飯を食べに行かないかと思ってたんだけど」 英語アプリでこういう例文が流れると、むっちゃ考え込んじゃう。 「今週末、晩御飯食べに行かない?」だけなら、 "Wou…
"mind"の訳語が、「嫌がる、気にする」なのに驚く。 名詞としての"mind"は、単に「心」に対しての「精神」のイメージだったから。 改めて調べてみて、納得。 "mind" は、気に障る、不愉快の方向に、「気になる」。 同じく「気になる」"care" は、そちらに気…
会うという意味で使われる、"meet"と"see"の使い分けが気になって。 根源的な「会う」は"meet"、その場に居合わせた、みかけた、というようなシチュエイションも含めた「一緒にいる」は、"see"。 初対面は"meet"、2回目以降は"see"という通例もあるけれど、…
「トークン頻度」とは、その表現がそのままの形でどれだけの頻度で用いられたかを示すもので、「タイプ頻度」とは、その表現のタイプがどれだけの頻度で用いられたかを示すものである。 トークン頻度は、聞いた表現が、そのままの形でどれほど定着するかの目…
言語を習得するということは、自分の知覚するものと言語とがダイレクトに結びつくということなんだな、という、ごくごく当たり前の結論に落ち着く。 手っ取り早く、自分の言いたいことを言葉にできるようにするためには、文法を学ぶより、「感覚で落とし込ん…
【be動詞】 主語が単独で、ある「状態」に「ある・居る」。 I am on the bus. ([私はバス上の状態です=]私はバスに乗っています) 【have】 意識的にも無意識的にも何かと共にある「状態」。 「状態」ですから「行動」はしない。※主語は人以外でもOK。 I…